麻雀の戦術−リャンメンが基本


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リャンメンとは23、67といった連続した数字の牌のことです。

上記の場合

23には1or4

67には5or8

がくっつく事で1面子になります。

リャンメンは単騎5に4や6がくっついたり

46といったカンチャンに3や7が来たとき等、リャンメンになります。

連続した数字と入っても12や89の場合にはリャンメンとは呼びません。ペンチャンです。

リャンメンは面子になる確率が

23の場合には1と4

67の場合には5と8

と2種8牌あるため

12のペンチャンや24といったカンチャンといった 1種4牌より面子になりやすく有利です。

序盤はなるべく面子を作りやすいように真ん中の牌(リャンメンを作りやすい)を残して 19といった端の牌や字牌を捨てていくのが基本です。

聴牌時もリャンメン待ちが基本です。 読まれやすいですけど和了できる確率は高いです。