麻雀の戦術−カンチャンとペンチャンHOME >> 麻雀戦術論−面子構成 >> 手作り編−カンチャンとペンチャン |
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カンチャン(24)はペンチャン(12)より有利 カンチャンとは24、68といったように1つ間が開いた形です。 上記の場合 24の時には3 68の時には7 が来る事により1面子となります。 12、89のように端の牌が2つ連なった形をペンチャンと言います。 12の場合3 89の場合7 を引く事で1面子となります。 カンチャン24はペンチャン12に勝ります。 どちらも同じく3が来る事により面子となりますから期待値は同じに見えます。 しかし、カンチャン24の場合には5が来たとき2を切って45にする事により リャンメンに変化する可能性がある分ペンチャン12より有利なのです。 また、タンヤオが付く可能性も高くなります。 ただ、ジュンチャンやチャンタのように端の牌を集めているときはこの限りではありません。 麻雀の基本はピンフですので基本的にペンチャンよりカンチャンを優先しましょう。 |