麻雀の戦術−ふくれ形HOME >> 麻雀戦術論−面子構成 >> 手作り編−ふくれ形 |
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6778、3445のように中にふくれた形は手になり易いです。 67+78、34+45のように分離させると リャンメンが2つ繋がった形だと判ります。 受け入れの牌が自分の手牌と重なるため2種7牌の価値のリャンメンですが、 イイペイコーになる可能性もあるので期待できる形です。 45556の場合には 456の1面子だけでなく 5が雀頭になりますし、 455556のように極端に中がふくれていても 456が1面子になり 5がアンコでさらに1面子が出来ます。 4や6を更に引けば変則の3面待ちにもなります。 自分だけが5の壁が出来ている事が容易にわかるのも有利です。 カンしたなら話は別ですが・・・・・・。 カンしたら形が悪くなるのでたぶんやる人いないと思いますけどね(・ω・A) チンイツやホンイツの場合にふくれた形になることがあります。 加えてふくれた形で聴牌すると待ちが判りにくくなったりするのが弱点ですね。 嬉しい弱点??? |