麻雀の戦術−孤立牌と風牌

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孤立牌や風牌から捨てる。

当然の事ですが配牌された時、受け入れを広く持つため自分に不要な牌から切っていきます。

序盤はどれを捨てるのが一番自分にとって受け入れを狭くしないかだけ考えて捨てていれば特に問題はありません。

受け入れを広くするには19や字牌といった孤立牌をまずかたずけます。

ちょっとしたテクニックですが 15と69といった孤立牌19がある場合には9を捨てましょう。

7や8が来たときでも6があるため対応できるからです。

孤立牌がなくなってからいらないペンチャン、カンチャンを捨てていきます。

ただ、難しい問題なのですが

12のようなペンチャン

79のようなカンチャン

5のような真ん中の孤立牌

どれが一番価値があるかないかですが、この中で一番価値が高いのが79のカンチャンです。

ただ12のペンチャンと5の孤立牌は同程度の期待値を持っています。

ペンチャンは12と2枚を使用するのでペンチャンから切るのを私はお勧めします。