麻雀の戦術−面子優先HOME >> 麻雀戦術論−面子構成 >> 手作り編−面子優先、雀頭無視 |
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麻雀では基本的に4面子1雀頭で1つの手を作ります。(コクシ、チートイツ、他除く) 面子は 123や444のような3枚の牌を使い、 雀頭は 55のように同じ牌を2枚使います。 4面子1雀頭の計14枚です。 雀頭は上がるのに必要ですから大切です。 ですが、序盤では雀頭を考えずに打つのが基本です。 雀頭はすぐに作る事が出来ます。 345といった面子があると3や5を引くだけで34や45のリャンメン+雀頭になるためです。 四面子あればすぐに聴牌出来ます。 逆に雀頭に拘りながら手を作ると14牌ではなく12牌で4面子を作る事になるので手が遅くなります。 雀頭<面子と覚えておくと良いですよ。 やはり麻雀にスピードは大事な要素の1つなのです。 安い手で早上がりばかり狙っていると自滅しますけどね♪ |