麻雀の戦術−安牌を持つな!HOME >> 麻雀戦術論−面子構成 >> 手作り編−安牌を持つな! |
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安牌を持つな!とは言っても 別に安牌を持つ事を否定するわけではありません、が・・・・・・ 序盤には安全牌など気にせずにゼンツで手を作るのがベターです。 むしろ序盤で聴牌されると安全牌はかなり少ないです。 1枚増えたところで逃げ切れる確率はあまり変わりません。 序盤での聴牌は安い事が多いです。 むしろ逃げるより攻める方が有効です。 後半になるにつれて安全牌が大分絞り込めます。 後半では相手が聴牌している確率が高く高い手が多いです。 中盤になったら降りるかどうか判断しましょう。 序盤に安牌を1つ持った場合=13牌で手を作ると言う事ですから 他の人に比べてどうしても手が遅くなります。 手が遅くなるというデメリットに比べて安牌1枚では割に合いません。 安牌を持つ事は中盤以降でも簡単です。序盤に持つ必要性はありません。非効率です。 ただ、中盤で自分の手が遅い場合や和了しても和了点が期待できない時は 危険牌を処理してから安全牌を溜め込むというのも手ではあります。 むしろ・・・・・・、人生?麻雀?諦めも大事です。 |