麻雀の戦術−待ちの多さHOME >> 麻雀戦術論−面子構成 >> 手作り編−待ちは多い方が有利 |
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単騎待ちよりリャンメン待ち、リャンメン待ちより三面チャンと待ちが多いほど和了できる確率が上がります。 リャンメン待ちは 2366677788899の形で 14待ち 2種8牌ですが・・・・・・ 3面待ち 23456888999白白 147待ち 3種11牌 3面待ちの方が断然有利です。 チューレン 1112345678999 1〜9待ち 9種23牌 コクシムソウ十三面前 東南西北白發中191919 ヤオキューハイ 13種39牌 ここまで来ると比べるまでもないですね。 単騎待ちの1種3牌やカンチャン、ペンチャン待ちの1種4牌がしょぼく見えます。 当たり牌が多いとロンで切る牌が多いだけではなくツモが出来る確率も上がりますから当然ですね。 カンチャン待ちや単騎待ちで聴牌してもリーチはせずにリャンメンになってからの方が和了しやすいです。 ただ、カンチャン待ちや単騎待ちは相手に読まれる事がないためヤオキューハイ待ちやひっかけリーチでの利用法もあります。 |