麻雀の戦術－点数計算について

HOME >> 麻雀戦術論－まくり計算 >> まくり計算－点数計算について

まくりに必要な点数計算

点数計算にはファン数の計算、符の計算、ファン数と符の点数計算表の3つを覚える必要があります。とりあえず暗記に自信のある方、既に覚えている方は良いのですが。

まだ覚えていない方は覚えるのがめんどくさそうとか難しそうという理由で覚えていない方が大半だと思います。というわけで出来るだけ暗記量を減らして点数計算が出来るようにするにはどうすればいいのか？

覚える必要のない部分を省いてみました。

正直、符計算の方はあまり省けませんでした。点数計算表の方は大分省けました。

点数計算で重要なのは
１、20符、30符、50符を覚えるだけで全ての符が計算できます。

２、符計算は足し算できます。(50符+40符=90符、50符+60符=110符、110符-40符=70符)

３、2飜20符1300点、3飜20符2600点、4飜20符5200点。
2飜40符は2600点＝3飜20符は2600点。ファン数1の差に対して符が2倍

４、3飜70符、4飜40符以上は満貫です。

麻雀戦術論－楽々覚える点数計算点数計算表の全部を覚えるのは非効率なのです。＋符計算。

役の計算は簡単です。手役集自分の手で成立している役のファン数の合計、以上。