麻雀の戦術−カンのやり方HOME >> 麻雀戦術論−麻雀のルールと役 >> 基本入門−カンのやり方 |
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カンは自分の手に同じ牌が4枚あるとき
または自分の手に同じ牌が3枚あり 誰かがを捨てた時 自分がポンしている牌と同じ牌が手の中にあるときの3つの方法でカンをすることが出来ます。 カンをした後はポンと違いリャンシャン牌を引きます。 リャンシャン牌をツモっていらない牌を切った後に王牌のドラ表示牌の隣の牌をひっくり返して新ドラが決まります。 暗槓について 自分の手の中に同じ牌が4枚ある時に出来ます。また、鳴きに入らないため面前やリーチが可能なことが大きいです。 アンカンは基本的にカンをしても自分の手が遅くならない時、相手をまくるのに和了点を上げる必要があるときに使います。 また、カンをするとヤオキューハイでない限り壁が出来ます。 大暗槓について ポンと同じように他の人が捨てた不要牌で鳴くことが出来ます。 自分がアンコの牌、面子を持っているとき他の人がその牌を捨てた時にカンできます。ただ、アンカンと違い鳴きになってしまうので、 リーチが出来なくなります。 加槓について これは、をポンした状態です。自分の手の中にがあれば加槓することが出来ます。 加カンは既に鳴いているときですので、リーチとかについては関係ありません。 加カンはオーラス逃げ切りを狙っている場合には絶対にやってはいけない手です。 相手の手を高くするだけの悪手です。 加カンはまくり狙いで和了点が足りない時に使います。 |