プロ雀士
麻雀と運、プロ雀士,麻雀プロ団体、一点読みやトイツ場、クセ、必勝法といった計算が難しい要素についての実験及び考察です。
プロ雀士
麻雀プロ団体
プロ雀士が弱いと言われる理由
麻雀と運
一点読みって可能?
対子場って本当にあるの?
麻雀心理学
麻雀の必勝法
プロ雀士
麻雀プロ団体の試験に合格し会費を納めることで
プロとしての肩書きを名乗る事ができます。
会費は約10万円/年 くらいです。
プロ雀士の収入源
1、雀荘のメンバー(アルバイト)
一番メジャーな収入源ですね。得意の麻雀をやりながら収入が得られるというまさに理想の仕事……、という訳ではありません。
負け分は当然自分持ち。
さらに……、場代も自分持ち。
腕を磨くならここが良い。
2、麻雀教室での講師
団体と提携している麻雀教室への派遣。
報酬は安いとの事だが、雀荘のメンバーよりは収入が安定する。
3、麻雀雑誌への連載、麻雀大会のゲスト
これは、まず無理です。
実力のあるトッププロ、美人の女流プロ。
それ以外の人には無縁です。
4、オンラインゲームのゲスト
ロン2など、プロ団体と提携している麻雀のオンラインゲームで打つのが仕事です。
だいたい50ゲーム/月 くらいのノルマがあり、2万円/月 程度貰えます。
時給にすると300〜400円レベル。
5、採譜
タイトル戦の採譜を取る作業で僅かですが、手当てが付きます。
だいたい1万円/日 くらいです。
……、プロ雀士として一番稼げる手が採譜です。
6、段級位の審査
麻雀の資格を取りに来た人の実力テストをします。
7、大会の賞金
優勝すれば10〜300万円の賞金が手に入ります。
まさに、麻雀の資質が問われる仕事?です。
大会に出場するにはエントリー料が必要であり、
トッププロでもない限り交通費の支給はありません。
8、プロとしての給料
プロ雀士は職業じゃないです。
リーグ戦やタイトル戦で打っても対局料は当然として、
基本給すらありません。
9、プロ雀士の仕事,活動
リーグ戦,タイトル戦など公式競技への参加が主な活動。
プロ雀士の待遇はかなり悪いです。
麻雀一本で食べていく事はプロの中でもほんの一部(上位1%)でしか出来ません。
そのため、プロ雀士はサラリーマンなど職業に就いている人や学生が大部分です。