ルゥの麻雀戦術記 ルールと役と統計学

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暗黙のルール

麻雀のルール、役、点数計算、麻雀の(牌,卓,点棒)など麻雀をやる上で習得すべき基本項目です。
基本的なルール
暗黙のルール
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暗黙のルール

麻雀をやっているとルール違反ではない行為。
つまり正当、王道な行為も相手を不快にさせる事があります。
だから、やるなという暗黙のルールです。
私からすれば暗黙のルールなんて●食らえと言いたい所なんですが、 中々そう簡単にはいきません；ω；

ルール、其の壱

オーラスでのラス確定上がりは禁止になっていない場合和了してもルール違反ではないが、
せっかく逆転を狙ってたのにあんたのせいで･･････！
逆転できない手なんだから黙って降りるべきだ！
という考え方、禁止ルール自体存在しないが相手を不快にさせる可能性が高い。

ルール、其の弐

三元牌の内2つを鳴いている人がいる時にパオしてもルール違反ではない。大四喜、小四喜も同じ。
役満を確定させるなんて正気か！場を乱すな！ひょっとしてコンビ打ちか！？
ちなみに、パオになる可能性は序盤は低く、終盤になるほど高くなります。
確率的には約0.951%〜約2.228%。
戦術的に見るとパオの可能性があるからといって降りるのは良くないんですけどね；ω；

ルール、其の参

鳴きまくって、早上がりに徹し続けても良い。当然ルール違反ではない。相手を配慮する必要は無い。
しかし、せっかく高い手を狙っている対局相手にとっては不快。
自分もやられたら嫌でしょう。だからやるな！
オーラスでのトップ確定の安上がりにキレル人もいる位です。
三色とか一通が出来ると結構ドキドキしますよね。そんな手を安上がりで蹴られたら怒って当然！
ぶっちゃけ安上がりには華が足りないのですよ。

ルール、其の四

食い換え、鳴いた同順に問題の牌を切らなければルール違反ではないが、
食い換えに近い事をするのは、コンビ打ち等の可能性があるので嫌われる、単純に食い換えが嫌いな人がいる＝やるな！
から
タンヤオを付けるためを鳴いてを捨てる。
早上がりとかチンイツ系の時、役に立つのに……；ω；

ルール、其の五

ナシナシルールなど麻雀の和了などに関してもめた時、
どちらか片方の理屈に合わせる。
しかし、次にもめた場合には相手の方の理屈に合わせなければならない！
譲り合いって知ってますか？どんなに正しくても自分の意見だけ通すなんて自己中心的な考え方はいけないのです！
理不尽、非効率、罪悪感。様々な思惑が飛び交います。

�@勝負だから暗黙のルールは無視していいのですか？
�Aそれとも、なるべく穏便にみんなで楽しむため……マイナスになってもいいから暗黙のルールを守りますか？
………
……
…
私は……�@です。
�Aの人がいるなら喜んで食べますよ。世の中の肥やしになるがいいです。

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